★アンダーヘア脱毛の新しいニーズ【妊活脱毛】★【京都市北区脱毛サロンepil poil COCO】
2021/01/24
京都市北区脱毛サロン〜エピポワルココ〜
近年、『妊活脱毛』をする女性が増えています。
『妊活脱毛』とは、将来の妊娠・出産に備えて、アンダーヘア脱毛をすることを指します。
妊娠をすると何度も産婦人科に通って陰部を人前に晒す必要性があったり、出産後の会陰(えいん)切開や、産後の出血「悪露(おろ)」と呼ばれる生理のような出血が1か月ほど続くなど、陰毛があるとなにかとやっかいなもの。
陰部の傷口の炎症対策・長時間のナプキン使用によるかぶれや菌の増殖を防ぐなど母体にかかる負担を少しでも軽減するため、それらを回避しようと、出産を希望する女性の中で、妊娠する前にアンダーヘアの脱毛をする人が増えています。(妊娠中や授乳中は専門機関での脱毛ができません。)
【「妊活脱毛」のメリットと注意点】
★会陰(えいん)切開
出産時、赤ちゃんの頭が大きいことや会陰部(肛門と膣口の間)が伸びないことが原因で会陰部が切れてしまうことがあります。この時に出来た傷は1か月ほど続くと言われています。そのため、傷口から感染しないように皮膚を清潔な状態にしておくことが大切です。あらかじめアンダーヘアを脱毛しておくことによって、傷口の炎症対策や長時間のナプキン使用によるかぶれや菌の増殖を防ぐことにも繋がります。
★産後の出血「悪露(おろ)」
出産を終えると子宮が非妊娠時の状態に戻ろうとします。これは「悪露(おろ)」と呼ばれ、個人差はありますが、生理のような出血が1か月くらい続きます。悪露は長期間続くことに加え、臭いも強いため、こまめにナプキンを変える必要があります。また、ホルモンバランスの影響で、産後の肌は非常に敏感な状態のため、摩擦や蒸れなどによってかぶれを引き起こすことがあります。しかし、産後は赤ちゃんのお世話に忙しく、自身のケアが疎かになってしまいがちです。事前にアンダーヘアの脱毛を完了させておくことで、長時間のナプキン使用によるかぶれや菌の増殖を防ぐことができ、臭いや肌トラブルを軽減させることが可能です。
★妊娠中は脱毛ができません
妊娠をすると、ホルモンバランスの変化によって脱毛効果を十分に得られない可能性があるなどの理由により、専門機関では脱毛を受けることができません。
★脱毛中に妊娠された場合
当サロンでは、妊娠・出産後もゆっくり施術を受けていただける体制を整えております。